2018年08月21日 15:23更新
上越市仲町4丁目3-14
改修した上越市仲町の雁木町家に、期間限定のチャレンジショップがオープンすることになった。9月末までの期間に、ビンテージ服や、古本販売など数店舗の出店が予定されている。
店舗は仲町4丁目にある築150年、木造3階建ての雁木町家。かつては足袋を売る店舗や住居だった。現在は一般社団法人「雁木のまち再生」が所有し、上越青年会議所が許可を得て改築してきた。今年6月からワークショップを開催し、市民と一緒に家の中の片づけ、壁の漆喰塗り、家具作りなどを行い、このほど改修が完了した。
企画した上越青年会議所では、改修した町家を地域活性化に生かそうと「町家で商売をしてみたい」という人に向けてチャレンジショップを開く。期間は9月末までで、現在出店者を募集している。すでに決定している出展は下記の通り。
出店:8月25日(土)、26日(日)11:00~17:30
■エトセトラ.トーキョー(1930~1980年代の衣類を中心にリメイク商品など)
■こばと書森(お気に入りの一冊が捜せる古本販売)
出店:9月16日(日)
■Nail&Ribbon EMIEUX Atelier(ジェルネイル施術のご提案、リボンヘアアクセサリーの販売など)
雁木町家チャレンジショップ
■場所:上越市仲町4丁目3-14
■出店申込み・問合せ
上越青年会議所 e-mail:otonoha2018@gmail.com
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