2018年08月13日 06:00更新
40年ぶりの母校です。
上越市立大手町小学校の昭和53年度の卒業生がこのほど、学校を訪れ旧友や恩師と再会しました。
大手町小学校を訪れたのは昭和53年度の卒業生10人。案内役は大手町小学校の田中枝利子 教頭が務めた。当時この学年は3クラスあり、生徒は125人だった。
卒業生は現在51歳から52歳。この日は40年ぶりに入る校舎で体育館や6年生当時に使った教室などを回った。
当時は、現在プールがある校舎北側に木造の校舎があった。卒業生は1年生の時に木造校舎を使った最後の学年ということで懐かしそうに窓の外を眺めていた。
同窓会の幹事、栗岩浩さんは「40 年ぶりなので、飲み会だけでなくて、みんなで思い出話ができればと思い学校見学を提案した。あの頃大きく見えたものが、すべて小さく感じた。やっぱり懐かしいですね」と話していた。
この後、卒業40周年の同窓会が開かれ、約40人が出席した。会場には当時の担任教師も出席し、再会を喜びあったということ。
※2018年8月14日(火)ニュースLiNKで放送 初回18:30~
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