2018年08月02日 12:29更新
7月31日から火打山で登山していた東京都在住の親子2人が遭難したとみられ、警察と消防が捜索を進めている。
行方が分からなくなっているのは、東京都足立区綾瀬在住の会社員43歳の男性と中学1年生12歳の息子。2人は7月31日に妙高市杉野沢の火打山登山口から入山後、黒沢池ヒュッテに宿泊。翌日8月1日午前5時ごろ、同ヒュッテを出発し、火打山に向かったとみられる。しかし、帰宅予定の1日の夜になっても親子が自宅へ戻らないことから、心配になった家族が妙高警察署へ届け出た。
警察と消防などは、親子の行方を捜索するとともに、情報提供を呼び掛けている。
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