2018年04月16日 16:07更新
上越市出身でプロ野球 横浜DeNAベイスターズに所属する飯塚悟史投手が17日の巨人戦で先発投手として登板することが発表された。試合は新潟市のハードオフエコスタジアム新潟で行われる。飯塚投手にとっては凱旋登板で今シーズン初勝利を目指すことになる。
横浜DeNAの飯塚悟史 投手(昨年7月撮影)
今シーズンは4月4日の阪神戦(横浜スタジアム)で初登板し、ここまで2試合に登板して0勝1敗。11回2失点・防御率1.64と好投しているものの、ここまで打線の援護に恵まれず、初勝利はお預けになっている。
あす17日の登板は高校時代3年間を過ごした新潟市のハードオフエコスタジアムでの試合。昨年は登板予定だったものの、試合が中止になったため、2年越しでのふるさとでの試合となる。
チームは現在、7日の広島戦(マツダスタジアム)から8連勝中と勢いにのっている。飯塚投手も波に乗って今シーズン初勝利を目指す。
横浜DeNAベイスターズ 対 読売ジャイアンツ(4回戦)
■日時:4月17日(火)午後6時~
■球場:ハードオフエコスタジアム新潟
■予告先発:(DeNA)飯塚悟史 - 山口俊(読売)
Copyright (C) 2016-2023 上越妙高タウン情報 All rights reserved.