2018年04月03日 15:08更新

上越市出身でプロ野球 横浜DeNAベイスターズの飯塚悟史投手が、4日の阪神戦（横浜スタジアム）に先発として初登板することが決まった。

地元の野球教室に参加した飯塚投手（2017年1月撮影）

飯塚悟史投手は日本文理高校から2014年に横浜DeNAに入団。プロ4年目。昨シーズンはプロ初登板や初勝利を経験。9試合に登板して1勝3敗だった。

オープン戦では3試合に登板して1勝0敗、防御率は0.61（14回2/3を投げて、失点1）と好成績を残し、ラミレス監督から高く評価されている。

プロ野球は3月30日に開幕し、チームは東京ヤクルトとの開幕3連戦で1勝2敗と負け越している。

プロ野球 セリーグ公式戦　横浜DeNAベイスターズ 対 阪神タイガース
■試合日時：4月4日（水）18：00開始
■球場：横浜スタジアム
■予告先発：(横浜DeNA)飯塚悟史　－　小野泰己（阪神）