2018年01月16日 15:04更新
上越市で私立高校の入学試験がはじまり、15歳の春をめざして受験シーズンが幕を開けた。
16 日は上越高等学校と関根学園高等高校で入学試験が行われ、合わせて約1,200人が受験した。けさは雪による影響もなく、両校とも時間通りに試験が始まった。
そのうち、上越高等学校では推薦入試55人、専願入試80人、そして併願入試に578人が受験した。学校によると、新校舎が完成した3年前から受験者が増えているということ。受験生たちはこれが初陣という人も多く、緊張した表情で臨んでいた。合格発表はあさって18日(木)。
上越地域では、今年の中学3年生が例年よりも約200人少なく、市内の公立高校も募集定員を減らしている。公立高校の入試は3月7日から始まる。
※2018年1月16日 ニュースLiNKで放送 初回18:30~
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