2017年12月22日 09:27更新

あす23日、東京都中央区日本橋にある東京シティエアターミナル（T-CAT）にクリスマスイベントとして妙高市燕温泉から雪が運びこまれ、1日限定のミニゲレンデが登場する。

空の旅の玄関口として利用されている東京シティエアターミナルでは、月替わりで観光地をPRしている。12月のテーマは「上越・妙高・糸魚川」。今回、上越妙高駅西口にある商業施設フルサットと連携してイベントを開催。子どもたちに本物の雪を楽しんでもらおうと「雪あそびゲレンデ」を設置する。

妙高市の秘湯 燕温泉から運び込まれた雪で、7m×3mのミニゲレンデが作られる。クリスマスツリーや雪だるまなどが置かれ、自由に雪にさわって遊ぶことができる。ゲレンデのバックには、東京シティエアターミナルのリムジンバスが停まり、写真撮影も楽しめる。

会場には、上越市の鵜の浜温泉の足湯スポットも開設。

施設の2階では23日と24日に、今月グランドオープンしたロッテアライリゾートのＰＲも。84型ディスプレイによる映像紹介や営業担当者によるリゾートの案内など、ロッテアライリゾートの魅力を体験することができる。

詳しくは毎日が旅行博のホームページをご覧ください。

上越・妙高から雪がやってくる「雪あそびゲレンデ」
■日時：12月23日（土・祝）11:00～14:00
■会場：東京シティエアターミナル本館1階正面玄関前