2017年12月14日 16:21更新
お正月に欠かせない門松をつくる講座が、14日に上越市高士分館で開かれた。
参加したのは地元の住民など9人。講師はこの道40年以上のベテラン、上越市上池部の杉田隆司さん。
門松づくりは、はじめ土台にわらを巻き、松や梅の造花などをバランスを見ながら差し込んでいく。仕上げは、「まめに働く」という意味をかけた花豆を飾り、高さ約60㎝の門松が完成。
参加者は慣れない作業に苦戦しながらも「新しい年に夢がいっぱいあるように」と願いを込めながら作業を進めていた。
この講座は今年で3年目。来年からは地域のサークルとして続けていく。
※2017年12月14日 ニュースLiNKで放送 初回18:30~
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