2017年11月22日 17:31更新

妙高の自然の魅力を写真で全国に広めようと活動している「妙高フォト・コミッション」が結成10周年を迎え、記念の展覧会を道の駅あらいで開催している。

妙高フォト･コミッションは、写真を通して妙高市の美しい自然を全国に伝え、多くの人に妙高市に足を運んでもらおうと活動している。現在、上越市と妙高市に住む11人が所属している。

毎年4回ほど妙高の撮影スポットを巡る撮影会を開き、全国の写真愛好家が参加。撮影した写真は、参加者がホームページやＳＮＳなどを通じて妙高の魅力を発信している。

会場には、撮影会に参加した人と会のメンバーあわせて22人の作品、45点が展示されている。

妙高フォト・コミッション代表の藤村洋子さんは「全国の写真愛好家が撮影する妙高の景色の魅力と、それぞれの感性を楽しんでもらえれば」と話している。

妙高フォト・コミッション10周年記念展覧会は来週26日まで、道の駅あらいで開かれている。時間は午前9時から午後7時まで。最終日は正午まで。

※2017年11月22日  ニュースLiNKで放送 初回18：30~