2017年11月22日 13:25更新
上信越自動車道、新井スマートインターチェンジが12月1日(金)から24時間利用できるようになる。来月にはロッテアライリゾートがオープンし、観光地としての魅力向上につながると期待される。
現在、午前6時から午後10時までの運用が、12月1日(金)の午前6時から、24時間運用になる。
妙高市では、豊富な積雪と雪質の良さを求めて訪れる外国人宿泊者が年々増えている。来月にはロッテアライリゾートがオープンし、国内外の観光客の増加が期待される。新井スマートICは、ロッテアライリゾートの最寄のICであり、24時間運用になることで、富山県や長野県などの周遊観光やナイター営業など、時間帯を気にせず楽しめるようになる。
新井スマートインターチェンジは、平成18年10月から運用がはじまった。平成27年には利用台数が300万台を突破した。今年4月から10月までの1日平均は1,060台だった。
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