2024年11月28日 08:59更新
上越市立直江津南小学校の6年生が自由に誰でもくつろげるスペース「あおぞらハウス」を26日(火)開き、招待した園児と一緒に遊びました。
あおぞらハウスを開いたのは直江津南小学校の6年生です。
総合学習で地域の人が気軽に集まれる空間を作ろうと、直江津にあるみなと食堂の2階を借りて誰もがくつろげる空間「あおぞらハウス」をつくりました。
今年7月にオープンし、これまで定期的に地域の人たちに開放してきました。この日は6年生43人が午前と午後に分かれて地域の人や園児を迎え入れました。
ハウスには休憩だけでなく、ボードゲームやボーリングなどができるスペースもあります。
午前中には招待した近くの幼稚園児が遊びに来ました。児童は園児に思いっきり楽しんでもらおうと、サポート役に徹していました。
児童
「お客さんとかかわったり一緒に遊んだりして楽しかった。笑顔で楽しそうだった」
児童
「『いらっしゃいませ』ではなく『こんにちは』と言ったり、人が来なかったときは宣伝や掃除をした。次回に向けて通りがかった人にもっと積極的に宣伝をしたい」
次回は12月13日(金)に開く予定で、訪れた人に大根のおでんを無料で振舞うことになっています。
この様子は「こどもコウキシン!」で1月14日からお伝えします。
こどもコウキシン!
■放送時間:(火)(木)17:30~、20:00~、23:00~(金)18:00~、(土)12:00~
■直江津南小学校6年生「あおぞらハウス」 :1月14日(火)~
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