2024年09月10日 15:04更新
9月になりましたが残暑の厳しい日が続いています。10日(火)は高田で最高気温が35.8度まで上がり、11日ぶりに猛暑日となりました。気象庁は室内ではエアコンを使用し、こまめに水分や塩分を補給するなど、熱中症への注意を呼びかけています。
10日の上越地方は高気圧に覆われ、強い日差しが照りつけました。日中の最高気温は高田は35.8度で11日ぶりの猛暑日に。そのほか、大潟は34.9度、安塚は34.2度、妙高市関山は33.0度と各地で真夏の暑さとなりました。
高田城址公園を歩いていた人
「すごく暑い。お茶を持ち歩いている。もう少し気温が下がってほしい」
「きのうも同じ時間帯に来たが全然気温が違い、汗の量がすごい」
県内では、熱中症の危険性が極めて高くなるとして「熱中症警戒アラート」が発表されています。気象庁は、室内ではエアコンを使用し、こまめに水分や塩分を補給するなど、熱中症への注意を呼びかけています。
新潟地方気象台によりますと、上越地方は11日(水)も最高気温が34℃まで上がる見込みで、引き続き熱中症に注意が必要です。
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