2024年08月15日 00:00更新
みんなで作るJCVの生活情報番組「すまいるone」。上越市や妙高市の各地域におじゃまして、ふるさと愛を再発見。8月11日(日)からの放送では名立区を紹介します。
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8月11日(日)からの放送では「行ってみよう!名立区編~山から海へ!水が豊かなまち~」を放送しています。
今回は名立区の「水」に注目して、さまざまな取り組みやスポットを紹介しています。
まずは、普段はゲートが閉じられていて入ることができないブナ林へ。そのブナ林を整備している不動生産森林組合の新たな取り組みについて教えてもらいます。
名立区では耕作放棄地を活用してソバも栽培されています。
有機肥料を使って育てられたソバは、名立区で開かれた「そばまつり」で味わえます。
名立といえば新鮮な海の幸です。訪れたのは国道8号線沿いの「名立食堂」です。その時期の旬の魚10種類を盛り込んだ「海鮮丼」や、キスとメギスの2種類の白身魚のフライが楽しめる「魚フライ定食」を味わいます。
そのあとは近隣の漁港でとれた魚や地元の野菜、海産物の加工品などが並ぶ「うみてらす名立 食彩鮮魚市場」や、名立区に新たな立ち上がった団体「名立海の学校実行委員会」を紹介。
最後は今年で活動40周年を迎え、地元の人たちに受け継がれる「名立太鼓」の練習場所へ。子どもたちの元気な練習風景をお届けします。
8月18日(日)放送予定の「謙信公祭直前!春日山で武将隊と魅力発見」では、越後上越上杉おもてなし武将隊とともに、上杉謙信の居城があった春日山地域を改めて取材して紹介します。お楽しみに!
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