2024年04月16日 09:48更新
15日(月)午後0時55分ごろ、直江津港内で男性2人が乗ったミニボートが浸水し、沈没しそうな状態となり、航行できなくなりました。その後、男性2人は救助され、けがなどはありませんでした。
上越海上保安署によりますと。ミニボードが航行できなくなった場所は黒井浜から直線で約1キロほど離れた直江津港内です。
午前10時ごろ、南魚沼市在住の50代男性2人が釣りをするためミニボートに乗り、仲間2人が乗るプレジャーボート1隻とともに直江津港内の黒井浜から直江津港沖に出ました。午後0時頃、波が高くなってきたことから黒井浜に戻るために航行していたところ、午後0時55分ごろ、正面から来た波により、海水が船内に入り、沈没しそうな状態となり、航行できなくなりました。
その後、一緒に来ていたプレジャーボートに乗っていた仲間が118番通報をして、上越海上保安署から救助されました。
男性2人は救命胴衣を着用していて、けがや体調不良などはありませんでした。
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