2024年04月04日 14:34更新
上越市と妙高市のほとんどの公立保育園やこども園で、4日(木)に入園式が行われました。
このうち上越市立中郷保育園には、0歳から4歳までの16人が入園しました。
式では、担任の先生から1人ひとり名前が呼ばれると、新入園児は元気に返事をしました。
倉又久美子園長は「広いホールや園庭で遊びましょう。いっぱい遊んで元気で丈夫な子になりましょう」と、新入園児を歓迎しました。
このあと、年長園児が「みんなが来るのを楽しみにしていました。保育園には楽しいことがたくさんあります」と歓迎のことばを送り、練習してきた歌を披露しました。
式の後には、保護者に向けてスマートフォンで欠席連絡などができるICTシステム「コドモン」などについて説明がありました。
中郷保育園では、あすから1週間「ならし保育」として、園で過ごす時間を少しずつ伸ばしていきます。
保護者
「ことし春に引っ越してきて、この地域に住むことになった。新しい生活がどうなるか、ワクワクドキドキしている。子どもたちが保育園を楽しみにしているので、ポジティブな気持ちで春を迎えられた」
「小さいうちに預けるので不安もあるが、先生もみんな明るくて優しい。のびのびと元気に過ごしてほしい」
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