2023年12月27日 16:47更新
今年もあと4日、新年のごあいさつもう出しましたか?
高田郵便局では来年の年賀状の仕分け作業がピークを迎えています。
高田郵便局には、26日(火)までに合併前上越市などから出された年賀状71万枚が届いています。
郵便局によりますと、去年の同じ時期と比べ1割以上減っているということです。今月25日(月)までに投函された年賀状は、元日に配達されることになっていて仕分け作業がいまピークを迎えています。27日(水)はアルバイトと社員およそ10人が1枚1枚年賀状の向きをそろえていました。
年賀状はいったん見附市の郵便局に集められたあと、仕分けされて高田郵便局管内で配る分が戻ってくる仕組みです。
高田郵便局郵便部 坂口一義 部長
「年賀状は新年1番に受け取るもの。人とのつながりの中で非常に大切なこと。できるだけ早く1人でも多くの人に届けられるように安全第一でやりたい」
高田郵便局では今年の元旦、年賀状を121万枚配達しました。来年の元旦は、朝7時ごろから社員などおよそ100人が配達する予定です。
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