2017年10月15日 17:23更新
閉校になった学校の校歌を歌い、当時を懐かしむ催し「想い出の校歌 ふたたび」が15日、上越文化会館で初めて行われ、およそ400人が母校に思いを馳せた。
この催しは、上越文化会館が主催し、久比岐野合唱連盟や市内のコーラスグループが協力して行われた。
歌われたのは、11校の校歌。(七ヶ小学校・有間川小学校・正直小学校・下黒川中学校・直江津高等学校・沖見小学校・城南中学校・諏訪中学校・大町中学校・新道中学校・高田師範学校)
コーラスは、各校の卒業生らおよそ70人で構成され、本番まで何度も練習を重ねてきた。
曲の前には、昔懐かしい写真が、スライドで紹介され、写真の提供者がステージで思い出を語るシーンもあった。
会場を訪れた人たちは、校歌を一緒に口ずさみながら当時に思いを馳せていた。
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