2023年10月17日 11:46更新
今月14日(土)の「鉄道の日」に合わせてえちごトキめき鉄道直江津駅やⅮ51レールパークなどで鉄道まつりが開かれました。会場では多くの家族連れが乗車体験や沿線グルメなどを楽しみました。
鉄道まつりは県鉄道発祥の地である直江津の魅力をアピールしようとまちづくり団体や直江津商店街などが中心となって開きました。
そのうちⅮ51レールパークでは北越急行でおなじみの列車の天井をスクリーンにする「ゆめぞら上映会」が開かれました。
ゆめぞら上映会の様子
これは災害時など線路の異常を点検する車両、レールスターの体験乗車です。
訪れた人
「ゆめぞら号がきれいだった。宇宙みたい」
訪れた人
「子どもたちも鉄道発祥の地ということを知らないと思うので来てよかった。イベントをきっかけに直江津の街に出かけるのはいい機会だと思った」
駅の自由通路では昭和62年に作られたジオラマや鉄道用品などが展示されました。
駅の南口広場では沿線グルメや物産を販売
訪れた人
「駅で油そばを食べておいしかった。(コロナで緩和され)子どもが安心して外に出れるようになったイベントで楽しい思いをさせたい」
新井康祐 実行委員会会長
「大変多くの人が入っていただいて感謝しています。特に小さい子どもたちがレールパークを見て喜んでもらっている」
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