2023年10月03日 16:36更新
上越市のシニアゲートボール大会が3日(火)、春日山ゲートボール場で開かれ秋晴れのなか、お年寄りが元気にプレーを楽しみました。
大会はお年寄りの健康や仲間づくりにつなげようと、上越市老人クラブ連合会などが開きました。46回目の今年は、合併前上越市で活動する15チーム、95人が参加しました。参加者は5チームごとの総当たり戦に挑みました。
参加者の最高齢は山﨑慶一郎さん94歳です。山﨑さんは22年前からゲートボールを始め、大会には毎回参加しています。
山﨑慶一郎さん
「皆さんとたまに会って話すことが何よりの楽しみ。(元気の秘訣)ふだんから体を動かすこと。畑をやっている。ほとんど日課。(ゲートボールは)達者なうちは皆さんと話しをしながらやっていきたい」
上越市老人クラブ連合会 山口衛行会長
「はつらつとプレーを楽しむ姿を見て、健康なことがすばらしいことだと感じる。地域の老人クラブから多く参加してもらえるよう盛り上げていきたい」
老人クラブ連合会では、来月、お年寄りが参加するわなげ大会を開く予定です。
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