2023年09月08日 17:59更新
上越地域の中学1、2年生が参加する合同新人陸上競技大会が8日(金)、高田城址公園にある陸上競技場で開かれました。
大会には上越市と妙高市の中学校26校、さらに今年から糸魚川市の4校が加わりました。このため参加者は去年より多い472人となりました。
競技は100メートル走や棒高跳びなど男子は14種目、女子は10種目です。
競技のうち男子の砲丸投げには20人が参加しました。選手は重さ5キロある砲丸を思い思いの体勢で投げていました。
今年は、新型コロナが5類に移行したことで、保護者の応援に人数制限がなくなりました。8日の高田の最高気温は30.2度、会場ではテントを増やすなどして熱中症対策を講じていました。
このあとの新人大会は、今月21日に妙高市と上越市の合同駅伝大会が開かれるほか、28日はバスケットボールなどが行われます。
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