2023年08月03日 17:13更新
県立上越総合技術高校の生徒2人が、今月1日から3日までの3日間、JCVで職場体験しました。最終日の3日(木)は上越市立水族博物館うみがたりでアザラシなどの撮影に挑戦しました。
職場体験をしたのは、上越総合技術高校の2年生 江口裕隆さんと新田大地さんの2人です。3日間、JCVで取材や撮影などを体験しました。3日(木)はそのまとめとして、うみがたりで生き物の撮影や取材に挑戦しました。
うみがたりでは、今年3月にゴマフアザラシの子どもが生まれ、先月から一般公開されています。
訪れた人
「(うみがたり)何度か来ているが、水から出ているのは初めて見た」
「隣にいるときと水にいるときのギャップがかわいかった」
子どもにはまだ名前がなく、現在、館内で愛称を募集しています。締め切りは今月29日(火)です。
うみがたり 照井未希さん
「お客様をじっと見つめるしぐさをしたり、目が合ったら何かアクションすると寄ってくることもある。子どもを見てかわいらしさや動きで名前を考えてほしい」
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