2023年07月14日 16:13更新
今月25日(火)、4年ぶりに高田祇園祭で復活する大民踊流しに向けて14日(金)、上越市立大町小学校の児童が踊りを練習しました。
今年の上越まつり高田祇園祭では、4年ぶりに大民踊流しが行われます。大町小学校からは4年生35人と保護者が参加します。
踊りの練習は14日(金)が2回目です。本番で踊るのは「越後いたこ」「サンバ上越市民の歌」そして「春日山節」。振り付けを、おさらいしたあと、実際に音楽にあわせて踊りました。
指導したのは、高田民謡保存会の諸橋ヤチ子会長です。
児童
「足踏みが難しかった」
「楽しかった。サンバの足踏み」
「(本番が)楽しみ」
「楽しんで踊れるようになるまで練習したい」
高田祇園祭の大民踊流しは、今月25日火曜日に本町通りで行われます。今年は25団体1221人が参加します。コロナ禍前に比べ、およそ半分ほどということです。
高田民謡保存会 諸橋ヤチ子会長
「みんな元気ハツラツ。祭りを十分に楽しんでもらえたら。子どもたちが地域の活性化につながる。楽しみ」
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