2023年04月07日 14:24更新

上越市の直江津東中学校区で、春のあいさつ運動が6日（木）始まりました。そのうち保倉小学校では7日（金）朝、児童が玄関前で元気にあいさつをして登校しました。

あいさつ運動は保倉小、北諏訪小、有田小、春日新田小と直江津東中で春と秋の年2回行われています。保倉小学校では7日から1週間、運動が行われ保護者や教員が玄関に立ち、児童に挨拶をします。

児童
「あいさつを返してくれるので（自分も）元気になる。あいさつする方も気持ちよくなると思う」

児童
「（あいさつ運動を）1年生のころからやっているので恥ずかしさはない。あいさつ運動に限らず毎日頑張りたい」

PTA会長 竹内梓さん
「あいさつ運動を頑張るのが保倉小の伝統。自分から声を出せるように、あいさつを頑張るのはいいこと」 

この取り組みで、児童ひとりひとりが登下校にあわせて教務室に寄って、教員に挨拶するようになりました。