2023年04月06日 16:14更新
妙高市の特産品を目指している食用のホオズキが収穫の最盛期を迎えています。
食用のホオズキを栽培しているのは妙高市中川のアサップです。
ホオズキは長さ85mのビニールハウスに750株あり収穫の最盛期を迎えています。
代表取締役の小川克昌さんによりますと、今年は冬の気温が低かったことが幸いして、例年より実が大きく甘さが濃いのが特徴ということです。
小川克昌代表取締役
「収穫の始まりが遅かったため実が大きくなっている。実が大きい分、大味になることなく、果汁がたくさん入っていてジューシーなホオズキに。今年はホオズキの当たり年」
ホオズキの収穫量は900キロを見込んでいます。
なおホオズキは道の駅あらい、あるるん畑、妙高山麓直売センターとまとで販売します。詳しくは有限会社アサップ公式ホームページでどうぞ。
Copyright (C) 2016-2023 上越妙高タウン情報 All rights reserved.