2023年02月26日 17:24更新
上越地域と長野県のチームが参加するソフトバレーボール大会が26日(日)妙高市総合体育館で行われ、参加者が思い思いに競技を楽しみました。
ソフトバレーボール大会「スプリングカップ」は「あらいスポーツクラブ協議会」の主催で、妙高市総合体育館を会場に行われました。大会はコロナ禍で3年ぶりです。今年は上越地域と長野県から12チームおよそ60人が参加しました。年齢は20歳から60歳までです。競技は一般の部とアラフォーの部の2つ、いずれも男女混合です。試合は総当たりで行われました。
そのうち一般の部では男性陣が力強さを発揮し、スパイクなどで得点を次々と重ねていました。
参加者
「コロナ禍で大会が少なくなっている中、大会でプレーできて楽しい。優勝目指して頑張りたい」
またアラフォーの部ではスパイクのほか、粘り強いレシーブでラリーが続く展開もありました。
参加者
「一試合目で緊張して全然ダメだったが、寒い中でも汗をかいた。もっと(レシーブ)拾えるところは拾いたかった」
競技の結果、一般の部の優勝は「ALE(エール)」、アラフォーの部は「M’s(エムズ)」が優勝しました。
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