2017年09月08日 19:56更新
市営住宅の入居者を探すと支払われる報酬と、敷金の立て替え分が指定管理者に支払われていなかったとして、妙高市は関係職員を懲戒処分にしたと発表した。
戒告の処分を受けたのは、平成28年度の建設課主査。市によると、市営住宅の入居者を探すと支払われる報酬、1件7万200円と、敷金の立て替え分、4件56万円が指定管理者に支払われていなかった。原因は、建設課の担当職員が支払処理を怠ったため。未払い分は、すでに処理されている。
市では管理監督責任として、建設課長のほか2人についても、文書による厳重注意、訓告を行なった。
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