2023年01月06日 16:33更新
まだ松の内が明けない6日(金)、上越市の一部の小中学校で3学期が始まりました。
上越市内では小学校5校、中学校7校、あわせて12校で始業式が行われました。 このうち柿崎小学校では、感染対策のため児童は体育館に集まらず各教室で放送室からの映像をみながら式に臨みました。
はじめに、児童代表3人が3学期の目標を発表しました。4年生の代表は「算数と委員会活動をがんばりたい」と意気込みを語りました。
続いて近藤隆司校長が「冬休みで皆さんは大きく成長しました」と話したあと、「たくさん勉強しましょう。たくさん遊びましょう。3学期もよりよい自分、よりよい柿崎小を作っていきましょう」と呼びかけました。
このあと、学級ごとに宿題の提出やホームルームなどが行われ、児童は久しぶりに会った友達と会話を楽しんでいました。
4年生
「お正月の思い出はおせちを食べたこと。祖母が作ってくれた黒豆がおいしかった。」
「3学期はテニスと跳び箱を頑張りたい」
「社会と理科のテストの点数が低いから頑張りたい。目標は90点」
連休明けの10日(火)には、ほかのすべての小中学校57校で始業式がおこなわれます。
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