2022年12月08日 15:16更新
ネクスコ東日本新潟支社は6日(火)、県内の高速道路4か所でこの冬4回目の冬用タイヤの装着率調査を実施しました。その結果、上信越道の妙高サービスエリアでは大型車の装着率は100%でしたが、小型車は87%にとどまりました。ネクスコ東日本では、まだ交換していない車に対し、早めの冬用タイヤへの交換とチェーンの携行を呼びかけています。
冬用タイヤの装着率調査は、本格的な冬を前に早期交換を促そうとネクスコ東日本新潟支社が毎年この時期に実施しています。最後となる4回目の調査は今月6日(火)に関越道(谷川PA)、北陸道(米山SA、黒﨑PA)、上信越道(妙高SA)の4か所で行われました。
1か所で50台ほどの車のタイヤを調べた結果、冬用タイヤの全体の装着率は94%(大型車97%、小型車92%)でした。
■谷川岳PA(下り)
小型車92%
大型車92%
■米山SA(下り)
小型車94%
大型車100%
■黒﨑PA(下り)
小型車96%
大型車100%
■妙高SA(下り)
小型車87%
大型車100%
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