2022年12月08日 10:50更新
上越警察署と国際・薬物銃器対策課は8日までに、覚せい剤の使用、所持、譲渡した容疑など3人の男女を検挙しました。
警察によりますと、検挙されたのは上越市黒井在住の建設作業員34歳の男、上越市下箱井在住の自営業35歳の女、そして埼玉県東松山市在住の無職、稲川会系暴力団幹部の65歳の男の3人です。
建設作業員の男は、今年2月中旬頃から3月1日までの間、新潟県内またはその周辺において覚せい剤を使用。自営業の女は今年3月23日、下箱井の自宅に覚せい剤およそ0.6グラムを所持していました。また、稲川会系暴力団の幹部の男は、今年2月23日に埼玉県東松山市石橋で建設作業員34歳の男に覚せい剤1グラムを3万2000円で譲り渡したということです。
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