2022年12月31日 11:00更新
2022年、上越妙高タウン情報では上越地域のグルメに関する記事を150本ほど掲載してきました。このうち反響があり、ページビュー数の多かった記事をランキング形式で紹介します。今回はベスト10を紹介します。
※人気記事でも、掲載期間が短くランクインしていない記事があります。
※内容は取材当時のものです。メニューや価格が変わっていることもあります。ご了承ください。
スパイスカレーの人気店「七つ森」が、3月に上越市高田の本町商店街に移転オープンしました。これまで上越市春日野1丁目にあるスポーツサイクル専門店「BIKE LOOP」のカフェスペースで昼のみ営業を続けてきました。オープンから3年半が経ち、常連客が増えてきたことから本町商店街に移転しました。同店では今までと変わらず、南インドを中心に、インド、スリランカ、ネパール、タイのカレーや副菜を提供しています。
上越市稲田で営業していたラーメン店「麺辛屋 二代目美國(みくに)」が上越市夷浜新田に場所を移し、8月に移転オープンしました。二代目美國は、2018年11月に上越市稲田にオープンしました。東京の人気激辛ラーメン店で修業した店主の関原裕卓さんが手がける「美國豚汁ラーメン」を看板メニューに掲げ、上越はもちろん、県内外の激辛ファンに親しまれています。
上越市石橋1丁目に5月にオープンした「燕三条らーめん 潤 上越直江津店」。新潟市東区から燕市、長岡市などなどに続く、県内で6店舗目です。燕三条ラーメンといえば「煮干しスープ」、「極太麺」、「背脂」。潤ではそこに「岩のり」と「刻んだゆず」をトッピングするのが特徴です。麺は専用で配合した粉を多加水で練ったものを使用しています。国産豚の厳選した背脂を使用しているので、見た目よりアッサリしているのが特徴です。背脂は少なめ、中脂、大脂から選ぶことができます。
多くのファンに親しまれていた上越市の人気ラーメン店「GOGO宝来軒」がおよそ2年ぶりに上越市大潟区に店を構え6月に復活しました。メニューは、これまでGOGO宝来軒で提供してきた看板メニューに加え、新たに開発された3種類のラーメンがラインナップ。麺には、普段はパンの原材料などに使う北海道産の珍しい小麦粉をブレンド。小麦の豊かな味わいが楽しめるのが特徴です。
上越で「宇和島鯛めし」!
直江津に和食店「新潟 正芳」オープン
無印良品直江津が入る直江津ショッピングセンターエルマール近くに、新潟県内産の食材を使った和食料理店「新潟 正芳(にいがた まさよし)」が、2月にオープンしました。新潟 正芳は、糸魚川市、佐渡市、村上市岩船から仕入れる新鮮な魚介を中心に、阿賀野市のブランド牛「あがの姫牛」を使った肉料理や、地酒などが味わえる和食店です。店のオススメは「宇和島鯛めし」です。漁師が考えたといわれる愛媛県宇和島市を代表する郷土料理を、新潟県産のマダイを使って提供します。
上越市藤野新田にあるラーメン店「中華そば 煮干屋」が、ラーメンの食べ放題を2月からはじめました。旅館などでおひつとして使われる直径40センチほどの巨大なお椀に、麺5玉分(800グラム)、スープ、チャーシュー5枚、大量のネギとメンマを盛りつけています。この5玉分を食べきると、それ以降は替え玉で麺を追加していきます。※食べ放題は麺のみです。
上越市春日野の元ビッグボーイ跡地に「さかい珈琲 上越春日野店」が5月にオープンしました。「さかい珈琲」は岐阜県で創業したカフェで、現在は北は北海道から南は広島まで全国にチェーン展開しています。上越春日野店は北信越エリアでは初、全国では31店舗目のフランチャイズ店です。モーニング文化が根付く岐阜県創業の店らしく、午前11時までに飲み物を注文すると、パン、ゆでたまご、トッピング(バター or ジャム or 小倉)が無料サービス。モーニングについてくる「コロコロパン」は、全国の「さかい珈琲」の中でもここでしか食べられない商品です。
上越市大潟区の犀潟駅近くに、肉の旨味を凝縮させた「肉出汁ラーメン」を提供するラーメン店「ラーメン本間」が4月にオープンしました。ラーメン本間の看板商品は「肉出汁ラーメン」です。豚のゲンコツと鶏ガラを20時間ほどかけて煮込み、そこにチャーシュー(豚の肩ロース)を加えて、さらにじっくりと煮込んだスープを使用しています。肉の旨みを抽出した少し白濁したスープに背脂を加えて、中太のちぢれ麺を合わせています。どんぶりのまわりには、はみ出るほど大きな薄切りチャーシュー5枚を並べ、茹でモヤシ、ネギをトッピングしています。
上越市新光町の上越文化会館の近くに、全国展開する“わらびもち”の専門店「とろり天使のわらびもち上越店」が6月にオープンしました。2020年、大阪に第1号店がオープンしたわらびもちの専門店です。看板商品の「生わらびもち」は、山菜のワラビの根の部分から採れる貴重な本わらび粉を使用。つまようじですくい上げてもすぐに落ちてしまうほど“とろとろの食感”が特徴です。上越店は新潟県で初、北陸エリアでは富山店に次ぐ2店舗目です。
関西風ふわとろ!
「たこやきショップ」が上越大通り沿いにオープン
関西風のふわとろのたこ焼きを提供する「たこやきショップ 上越南店」が1月に上越市寺町にオープンしました。外はふわふわ、中はとろとろの関西風たこ焼き。メニューは定番の「ソースたこ焼き」のほか、変わり種を3種類用意。少し多めのだし汁や水で国産小麦を溶いた緩めの生地を使い、時間をかけて丁寧に焼き上げています。
<関連記事>
■上越妙高グルメヒット記事ランキング2022(20位~11位)
■2021年グルメ記事ランキング20位~11位
■2021年グルメ記事ランキングベスト10
Copyright (C) 2016-2023 上越妙高タウン情報 All rights reserved.