2022年11月08日 15:01更新
新道地区公民館で文化活動に取り組む人たちが、8日(水)と9日(水)発表会を開いています。
発表会は新道地区公民館で文化活動に取組む人たちが、お互いの作品をみながら交流しようと年1回開いています。
会場には手芸や盆栽、陶芸など、80点あまりの作品が展示されています。
手芸のコーナーには、毛糸のバッグやフクロウの飾り物などが並んでいます。タオルで作ったウサギの人形は、ヒモを解くと簡単にタオルに戻ります。
このほか、フラダンスや三味線教室の受講者はコロナ対策のため、動画で踊りや演奏を披露しました。
参加者
「コロナでみんなの前で踊る機会が無いので見てもらうと励みになる」
参加者
「(フラダンス)健康のために友だちができて幸せ。自分にできないことがたくさんあるので、機会があったらやってみたい」
新道地区公民館 吉岡春夫さん
「交流を深め互いに刺激を与え、みなさんの日頃の成果を出す形で実施している。今回(初めての)陶芸が見どころ」
9日(水)の発表会は午前10時から午後3時まで。入場は無料です。
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