2022年09月16日 18:30更新
芸術の秋はお寺から!
手芸や木工などのアマチュア作家による「手しごと・手づくり柿崎・上越作品展」が、16日(金)から柿崎区にある浄福寺で始まりました。
「手しごと・手づくり柿崎上越作品展」はこれが5回目、コロナ禍で3年ぶりの開催になります。今年は、柿崎区を中心に、過去最も多い21人のアマチュア作家が出品しました。
会場となった浄福寺の本堂には、手芸、木工、竹細工など、手づくりの作品が所せましと並びました。
手しごと・手づくり柿崎・上越作品展 実行委員会 角張寛美 代表
「一人で個展を開くのは困難。発表の場として作品展を開催。いろんなジャンルがダブらないように。例えば竹細工は日用品・昆虫・竹灯籠に」
紙バンド 松崎久美子さん
「再生紙で最初は茶色。それに色をつける。講師の免許を取るときは約100通りの編み方を習得した」
来場者
「このカマキリが上手にできていて本当に良い。上手に竹を使っている」
来場者
「天然素材を使ってこれだけ表現できるのがすごい。きれいに手で作るのがすごい」
手しごと・手づくり柿崎・上越作品展は18日(日)まで、柿崎区柿崎の浄福寺で開かれています。
時間は午前9時から午後4時までで、入場は無料です。
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