2017年08月22日 19:47更新
上越市出身でプロ初勝利を目指す、横浜DeNAベイスターズの飯塚悟史投手が22日、広島東洋カープ18回戦(横浜スタジアム)に先発登板した。6回途中4失点で初勝利はまたしてもお預けとなった。
飯塚はここまで4試合に登板して、0勝2敗。前回は7月30日の読売ジャイアンツ戦。1軍では約3週間の間を空けての登板。チームは現在3連敗中でDeNAラミレス監督は連敗ストップを飯塚に託した。対戦相手は優勝マジック24の首位広島。
飯塚は初回に1点の援護をもらうも、2回表にエルドレッドの2ランホームラン、4回表に安部のソロホームランを許して、5回までに1-3、広島2点リードとなる。6回表、広島は松山のタイムリーで1-4とさらにリードを広げる。飯塚はその後1死1・2塁となったところで降板し、マウンドには2番手・平田が上がった。飯塚は5度目の先発でもプロ初勝利とはならなかった。
このあと、試合は2-5とDeNA3点ビハインドの9回裏、筒香・ロペス・宮﨑の3者連続ホームランで横浜DeNAが逆転サヨナラ勝ち。飯塚は勝ち負けがつかなかった。
横浜DeNAベイスターズ 飯塚悟史
■投球成績 5回1/3・珠数95・被安4・与四死5・奪三振5・失点4⇒勝ち負けつかず
■打撃成績 (1)空三振 (2)投ゴロ
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