2022年09月02日 17:18更新
中国のウィグル自治区を訪ねて人々の暮らしを撮影した写真展が、高田図書館 小川未明文学館で今月4日まで開かれています
写真展を開いたのは上越市春日新田の土肥正浩さんです。土肥さんは2007年に初めてウィグルにでかけて以来5年間で3回通いました。会場にはウィグル自治区のカシュガルやホータンで暮らす人々を写した白黒写真が160点が展示されています。
土肥正浩さん
「先々でお世話になった。やさしさや暮らしぶりをみてほしい。ぜひご覧ください」
土肥正浩写真展は高田図書館小川未明文学館で、今月4日(日)までの午前10時から午後5時まで開かれています。