2017年08月18日 14:45更新
上越市長・市議会議長杯 高校バレーボール大会が、きょう18日から上越市内の5つの会場ではじまった。県内外の高校が出場し、熱戦を繰り広げている。
この大会は夏の県大会が終わってから、上越地区で行われる初めての公式戦で、主に1・2年生が出場している。中には秋に開かれる春高バレーの県予選に向けて3年生が出場している高校もあるが、新チームの強化と交流が目的。
今年は新潟・富山・長野の3県から、男子は18チーム、女子は24チームが出場。きょうは男女ともに、ブロックごとの総当たり戦が行われた。
2年連続で春高バレーに出場している上越総合技術高校は、キャプテン金子選手を軸とした強烈なアタックが得点源。現在は攻撃面よりも、ミスをなくすために基礎練習に力を入れている。
上越総合技術の第1試合は長野県の長野工業と対戦しストレートで勝利。
あすは決勝トーナメントが開かれ男女それぞれ頂点が決まる。
※2017年8月18日 ニュースLiNKで放送 初回18:30~
Copyright (C) 2016-2023 上越妙高タウン情報 All rights reserved.