2022年07月19日 08:33更新
上越妙高駅で18日(月)、上越高校の生徒による「ゆかた祭り」が開かれ、駅の自由通路にボールすくいや射的などのゲームコーナーが並び、家族連れでにぎわいました。
ゆかた祭りは、地域を盛り上げようと上越高校の生徒が5年前に上越妙高駅ではじめました。
今年はコロナ禍の影響で3年ぶりに開かれ、上越高校の書道部や華道部など、文化部の生徒およそ100人がゆかたを着て参加しました。
会場の自由通路には、手作りうちわや射的、フラワーアレンジメントの体験などができるブースがならび、地元の家族連れなどでにぎわいました。
来場者
「ネックレスを作った。きれい。頑張った」
「キーホルダー、輪投げ、型抜き、ヨーヨーすくいをした。いろいろなブースがあって楽しかった」
MONGOL800「小さな恋のうた」♪
このほか音楽部のバンド演奏やダンス部のパフォーマンスなども披露されました。
高校生
「天候にも恵まれたくさんの人に来てもらえてとても嬉しい」
高校生
「小さい子と関わったりお母さん方と話せて話し方などいろいろなことを勉強できた」
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