2022年07月15日 15:59更新
高田城址公園で16日(土)から観蓮会がはじまります。期間中は、ボランティアがハスの説明など観光ガイドを務めるほか、堀の周りにはお休み処が設けられ、ゆっくりと花を観賞できます。
観蓮会は7月16日から8月21日まで高田城址公園で開かれます。15日は午前6時半すぎに、一足早く大町小学校の3年生33人が公園を訪れ、親子でハスを観賞しました。
児童は、気に入った花を見つけると写真を撮りながら、公園を歩きました。
児童
「花が美しかった。ピンク色できれいな花がいい」
「いろいろな種類のハスがあって、写真を撮れて嬉しかった」
保護者
「上越に長く住んでいるがなかなか朝に来ることはないので、子どもと一緒に来れて良かった。ハスが有名な地と県外にもアピールして、多くの人に来てもらえれば」
観蓮会実行委員会によりますと、今年は6月26日に北堀で開花が確認され、現在はオーレンプラザ近くの南堀が一番見頃ということです。
期間中は土日を中心に、朝8時から11時半までボランティアが観光ガイドを務め、日によって変わる花の咲き具合や、ハスの歴史などを紹介します。
詳しい日程などは、上越観光コンベンション協会のホームページをご覧ください。
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