2022年06月30日 16:54更新
上越市内の幼稚園児と保育園児が描いた七夕の短冊などが30日(木)本町商店街に飾りつけられました。
七夕飾りは高田本町商店街3、4、5丁目と高田駅前に50本が設置されました。短冊などの飾りは、上越市内にある保育園や幼稚園の園児2276人が作りました。
30日は、商店街の住民が協力して園児の七夕飾りを取り付けました。笹は、高さ3メートルほどあります。
七夕飾りは、7月7日(木)まで設置されています。
また、あさって2日(土)は、本町商店街が歩行者天国となり「本町モーターショー」が行われます。テイクアウトグルメや雑貨などが販売されるほか、バスや高所作業車など働く車の展示、試乗体験もあります。また、アニメキャラクターなどをプリントした車体がおよそ40台集まる「痛車まつり」も3年ぶりに開かれます。
本町4丁目商店街振興組合 副理事長 熊田 僚己 さん
「園児だけでなく保護者や祖父母といった親子三世代で楽しめるイベントを心掛けている。新しく出店した店も増えているので、今の本町を見てもらえれば」
このほか、本町商店街では、ペットと一緒に買い物が楽しめる優しいまちづくりを目指していて、今回初めて犬用のトイレも設置されます。
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