2022年06月02日 17:29更新
上越市の魚住かまぼこ店が、カマボコをチップスにした新製品「魚かまチップス」を開発し、6月3日(金)から販売します。
作り方は企業秘密ですがが、カマボコと同じ材料、白身魚に塩や砂糖を加え、うすくスライスして米油で揚げました。
出席者
「口当たりが良く油もあまり感じない。甘味が残り鼻に抜ける時に魚の香り。新鮮な味」
出席者
「不思議な食べ物。かっぱえびせんに近い」
出席者
「ポテトチップスとは違うが感触は近い。結構うまいですよ」
「魚かまチップス」は、添加物をあまり使わず、塩分は、通常のかまぼこの半分程度に抑えました。賞味期限は常温で90日です。
魚住かまぼこ店 田村博店主
「おいしくて楽しいシリーズを作っていきたいと思って開発した。かまぼこのお菓子化を4~5年前から取り組んできた。ひとりでも多くの方に召し上がっていただきたい」
魚かまチップスは、1袋30グラム入りで、値段は税込み486円です。
春日新田の魚住かまぼこ店のほか、道の駅うみてらす名立、上越妙高駅で、順次販売されます。
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