2022年05月09日 16:50更新
鉄道各社のGW期間中の利用状況が発表されました。移動自粛要請が全面解除となり、各社ともに利用者は前年を上回りました。
■えちごトキめき鉄道
GW期間:4月28日~5月8日(10日間)
利用者:約2万7300人(去年の利用者は1万6400人 対前年同期比 166%)
トキ鉄によりますと、去年に比べ県内外から多くの利用があったということです。特に4月29日(金)に1周年を迎えた直江津D51レールパークは連日にぎわったほか、雪月花や国鉄形観光急行の利用も好調でした。しかし、コロナ禍前の2019年と比べると73%にとどまっています。
■北越急行
GW期間:4月29日~5月5日(7日間)
利用者:約1万1000人(対前年同期比 185%)
期間中、越後湯沢駅・直江津駅へ36本の直通延長運行を実施。去年より多くの利用がありましたが、コロナ禍前の2019年(1万6200人)と比べると68%にとどまっています。
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