2022年03月14日 16:55更新
今月26日からの高田城址公園観桜会に向けて、14日(月)からぼんぼりの設置がはじまりました。
ぼんぼりは、高田城址公園をはじめ、高田駅前や司令部通りなど、ぜんぶでおよそ3000個が並びます。14日は、三重櫓の近く内堀わきで「立ちぼんぼり」の設置作業がはじまりました。
取り付け業者は「ようやく春が来たという感じ。今週中には終わらせたいが、雪解けが進んでいないので雪かきしながらの作業で大変。ぜひ、三重櫓の上からライトアップされた夜桜を見てほしい」と話していました。
この前日、高田では最高気温が19.8度まであがりました。毎年、開花宣言を出す基準木、忠霊塔前のソメイヨシノは、つぼみも大きく膨らみ始めています。
去年、高田城址公園の開花は史上2番目にはやい3月29日でした。 日本気象協会によりますと、今年の開花予想は来月4日、満開は9日となっています。
上越観光コンベンション協会と共同で開花宣言を出している市民団体エコ・グリーンでは、サクラの開花予想日の募集を始めました。
ハガキに開花予想日、住所、氏名、電話番号を記入の上、下記の住所まで送ってください。
〒942-0041上越市安江2-17-9
エコ・グリーン 青木ユキ子さん宛
JCVでは観桜会初日の26日午前11時からテレビとネットとラジオで特別番組を生放送します。
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