2022年02月14日 16:00更新
妙高市田町にある新潟県厚生農業協同組合連合会 けいなん総合病院に併設する介護老人保健施設 はねうまの里で、新型コロナウイルスの集団感染が発生していたことがわかりました。
けいなん総合病院は先週8日(火)、ホームページで感染者の発生について発表しています。
それによりますと、病院に併設する介護老人保健施設 はねうまの里を2月3日(木)に退所した入所者が、先週7日(月)にけいなん総合病院の発熱外来を受診したところ、陽性が確認されたということです。これを受けて、入所者とはねうまの里に勤務する職員全員が抗原検査を受けた結果、新たに入所者14人と職員1人の陽性が確認されました。
現在、はねうまの里の新規の入所と退所、通所リハビリテーションの提供を停止しています。また面会も禁止しています。
けいなん総合病院では、保健所の指導に基づき対応していくとし、病院の外来診療、入院診療については通常通り継続していくということです。
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