2022年01月25日 18:00更新
妙高市は先週、福祉介護課の職員1人が新型コロナウイルスに感染したとして、24日(月)と25日(火)、福祉介護課の窓口を縮小して対応してきましたが、あす26日(水)から通常体制に戻すと発表しました。
市によりますと、濃厚接触者となっていた関係職員全員の陰性が確認されたということです。
なお、妙高市役所では、市内での感染拡大が続いており、市職員への感染リスクが高いことから、市民税務課、健康保険課、福祉介護課、会計課の窓口担当部署を中心に、庁舎内の会議室を使って分散勤務を実施しているということです。
分散勤務の期間は、まん延防止等重点措置適用期間中の2月10日(木)までを予定しているということです。
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