2021年11月12日 14:05更新
上越市大町4丁目で開催されている「四・九の市」で14日(日)、秋のグルメとアートが楽しめる「朝市 秋まつり」が開催されます。
上越市の朝市は100年以上の歴史がある露天市場です。最近、朝市ではスイーツまつりやパンまつり、鉄道まつりなど、趣向を凝らしたイベントと組み合わせることで、再注目され始めています。
14日(日)の四・九の市は「秋まつり」と題し、“食欲の秋”、“芸術の秋”にちなんで、石焼き芋の販売などフードコーナーをはじめ、バルーンアート職人や似顔絵師が登場するアートコーナー、工作や折り紙作りが体験できる工作体験コーナーを設け、幅広い年代が楽しめる催しが行われます。
今回は上越市で小さな家づくりやリフォームを手掛ける「スミケン」と上越市の共催で行われます。この日はスミケンが運営している大町の店「天国@四九ノ市店」と「1049(てんじく)」も営業します。古材や古道具、リメイク家具、生活雑貨などを取り揃えているお店です。朝市と併せて、ぜひ楽しんでください。
朝市 秋まつり
■日時:11月14日(日)8:30~12:00
■会場:四・九の市(上越市大町4丁目)
■フードコーナー:石焼き芋(芋咲)、和菓子(栄喜堂菓子店)、レモネード(ハチハチレモネード)、パン(パン工房くろわっさん)、たこやき(さかた商店)
■アートコーナー:バルーンアート職人(Smile Balloon KUMA)、似顔絵師(DICE オーシマユーキ)
■工作体験コーナー:動物マグネット、折り紙(星のストラップ等)、切り絵カード、ビーズアクセサリー
※旧今井染物屋でワークショップを行っている方たちが講師を務めます。
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