2021年11月06日 13:00更新
2年ぶりに心あわせて
妙高市内の小中学校と特別支援学校による音楽発表会が4日に開かれ、児童と生徒が日頃の練習の成果を披露しました。
音楽発表会は妙高市の小学校8校、中学校3校、そして特別支援学校から児童と生徒およそ450人が参加しました。4日はそれぞれの学校が合唱やマーチングなど日頃の練習の成果を披露しました。
発表会は去年コロナ禍で中止になったため2年ぶりです。感染対策のため、保護者など観覧はなく、児童生徒はステージでもマスクをつけたまま発表しました。
発表会の最後は、妙高高原中学校のマーチングです。となりのトトロのメドレーを演奏しました。
6年生
「主指揮をやっている姿を見てほしかったので発表できて良かった。皆マスクをつけているのが残念だった」
「皆と練習して心を一つにして良い演奏ができた」
中学3年生
「(コロナ禍で)練習時間が少なかったが皆と協力して良い演奏、演技ができた」
妙高市小中・特別支援学校音楽発表会の様子はJCVで後日放送します。
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