2021年09月19日 13:29更新
県立大潟水と森公園の開園20周年を記念して、きょうアウトドアスポーツ「カヤック」の体験会が、公園に隣接する鵜の池で開かれました。
県立大潟水と森公園はことしで開園20周年を迎えました。これを記念して園内の自然を、楽しんでもらおうとカヤックの体験会を企画しました。会場となったのは公園に隣接する鵜の池です。
体験会には上越市、妙高市から13人が参加しました。カヤックは、レクリエーションカヤックが使用され、安定感があり、比較的パドルの操作もしやすいことから初心者におすすめだということです。
今回の体験では国際自然環境アウトドア専門学校の学生や教員が講師を務めました。
参加者はおよそ一時間ほどカヤックを楽しみました。市内から参加した小学3年生は「楽しかった。最初は難しかったけど講師が上手な漕ぎ方を教えてくれてだんだん漕げるようになった、またやりたい。」夫婦で参加した人は「貴重な体験ができた。まっすぐ漕ぐことが難しかった。青空で自然も満喫できた」と話していました。
なお、鵜の池は、原則カヤックやボートの一般利用はできません。
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