2017年06月29日 14:15更新
上信越自動車道 4車線化工事の様子の紹介や、使われている機械の模型などを展示したハイウェイ未来館が、28日に妙高サービスエリア上り線に開設された。
ネクスコ東日本では渋滞の緩和や、事故などによる通行止めを減らそうと、上信越自動車道信濃町インターから上越ジャンクション間の4車線化工事を進めている。
工事は来年完成を予定していて、普段見ることのできない工事現場の写真や資材などを多くの人に知ってもらおうと、妙高サービスエリアの上り線にハイウェイ未来館を開設した。
工事の様子や概要説明がパネルで展示されていたり、実際に上信越自動車道に掛けられる橋に使われる資材や、工事に使用する機械の模型などが展示されている。
ハイウェイ未来館は上信越自動車道上り線の妙高サービスエリアで、12月27日まで午前9時から午後5時まで公開している。
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