2021年07月19日 16:07更新
真夏の太陽にアタ~ック!
ビーチバレーの市民大会「トキめきカップ」が18日に上越市の船見公園で2年ぶりに開かれました。
「トキめきカップ」は去年、コロナ禍で中止され、これが2年ぶり10回目の開催となりました。
今回は上越地域に限定して参加を募り、32チーム、156人が集まりました。試合は、一般の部、中学生の部、高校生の部に加え、新しく一般女子の部が設けられました。
ビーチバレーは4人制の1セットマッチ、21点を取ったほうが勝ちです。30度を超える陽気の中、参加者は、砂に足をとられながらも熱戦を繰り広げました。
中村晶夫 大会委員長は「10回大会を去年できず残念。(元)マリンブリーズの村上めぐみ選手が五輪で活躍する勢いをもらいながら、今年は上越限定で盛り上がり、喜びを感じる。試合の合間に昼食やみんなで楽しむように変わってきた。こういうにぎわいが広がるように願っている」と話していました。
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