2021年07月15日 08:53更新

上越科学館の夏の特別展「トリックアート2021」が今月17日（土）から始まります。

トリックアートとは人間の錯覚を利用して「平面なのに立体に見える絵」や「見る角度によって違った印象になる作品」など、不思議が楽しめる“体験型アート”です。

今年は絵の中から飛び出してきたテントウムシのブランコに座れる作品や、恐竜の背中に乗っているように写真が撮れる作品、絵をよく見ているといくつかの動物の顔が隠れている作品などが展示される予定です。

見て楽しむだけでなく、写真撮影をすると、まるでその世界に入り込んだような不思議な写真を撮ることもできます。もちろん、さわってもOK。ポーズを決めて素敵な写真を撮って楽しんでください。

夏の特別展　トリックアート2021
■期間：7月17日（土）～8月29日（日）
※7月19日（月）は休館日
■開館時間：9:00～17:00（最終入館16:30）
■料金：夏期特別展期間中（7/17～8/29）一般（高校生以上）720円、シニア（65歳以上）530円、小中学生310円
■問い合わせ：TEL025-544-3939（上越科学館）
■ホームページ：https://jscience.jp/