2021年06月04日 18:15更新
上越市で東京2020の聖火リレーがおこなわれた4日、市内の小中学校と特別支援学校では、感染対策のため学校で聖火リレーのライブ中継を見ながら、応援しました。
このうち国府小学校では、6年生71人がランナーを応援しようと横断幕を作り体育館に飾りました。
聖火リレーが始まると児童は紙で作ったメガホンを持って応援しました。またバトンに紙皿をつけたものをトーチ、ボールを聖火に見立てて、リレーの気分を味わいました。
児童は「雨の中、頑張って走っているのを見てすごいと思った。外で見られなかったのは残念だけど、ライブで見ることができて良かった」「元気をもらえた」「感動した」「(リレーは)難しかったけど、本当に走っている人の思いが伝わった」と話していました。
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